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歯周病
歯周病とは?
歯周病菌に感染して起こる病気
歯周病とは、歯垢(プラーク)内に棲む歯周病菌に感染することで起こる病気です。
初期にはほとんど自覚症状が現れないため、発見が遅れがちで、気づいた時にはすでに進行していたということが多いです。
進行すると歯茎や歯を支える骨(歯槽骨)などの歯周組織を破壊して、最終的に歯を失うことになります。
心斎橋駅から徒歩1分、ホテル日航大阪のすぐ裏とアクセス便利なあぼ歯科医院では、歯周病の予防に取り組んでおりますので、大切な歯を守り続けるためにも、是非定期的にお越しください。
こんな症状はありませんか?
・歯茎が腫れている
・歯を磨くと歯茎から出血する
・硬いものが噛みにくい
・歯がグラグラ動く
・歯茎が下がった
・よく食べかすが詰まる
・口の中がネバネバする
・口臭がする
など
歯周病の進行
軽度の歯周病
歯茎が赤く腫れ、歯と歯の間の歯茎が下がります。
この段階では、ほとんど自覚症状は現れません。
中等度の歯周病
歯を支える骨(歯槽骨)が破壊されて、歯がグラグラ動くようになります。
歯が浮いたような感じがし、硬いものが噛みづらくなります。
重度の歯周病
歯茎全体が下がり、歯が長く見えます。
また歯と歯の間が広くなり、食べかすが詰まりやすくなります。
歯周ポケットが深くなって、歯槽骨の破壊も進み、最悪の場合には歯が抜け落ちてしまうことがあります。
歯周病を予防するには?
定期メインテナンスとセルフケア
歯周病はプラーク内に棲む歯周病菌が原因で起こりますので、まずはプラークコントロールのために歯科医院での定期メインテナンス、そして効果的なセルフケアの両立で発症を防ぐようにしましょう。
当院では歯周病予防のために定期メインテナンスを行うだけでなく、ご自宅でのブラッシングなどのセルフケアの質を向上させるために、ブラッシング指導などを行います。